原田研究室 人間がもっている潜在能力を活用するモノづくり
学生へのメッセージ
人類500万年の歴史の過程で、地球上の生物の中で、人間は最も高等な頭脳を獲得しました。しかし、常に快適さや便利さを追求してきた結果、地球の生態系にも影響を及ぼすことになってしまいました。人間は地球上のいかなる環境においても生存できる能力を持っています。今、この能力を退化させ、人工的な製品で補う方向へと突き進んでいます。

人工物でアシストされた生活はエネルギーが枯渇すれば、永遠に続くことは困難であり、本研究室では、人間が本来備えている潜在能力を活用するモノづくりを目指しています。


所属学生の卒業研究テーマ
・折りたたみ自転車の制作
・視界のよいセダンの提案
・3人乗り自転車の制作
・運転時の脳活動レベルは?
原田 一 教授
プロフィール
九州芸術工科大学(現九州大学)にて工業設計専攻。日本医科大学にて記憶に関連する脳機能を研究。医学博士。
千葉大学デザイン工学科にて、人間がもつ潜在的能力をいかしたモノづくりの方法を研究。
日本デザイン学会、日本生理人類学会、日本人間工学会、人類働態学会所属。