全ての人の心身をとらえたユニバーサルデザイン計画に関する研究 梨原研究室
学生へのメッセージ
私たちの周りには多くのモノが溢れていますが、人々の生活は決して幸せであるとは言えません。そこで本研究室では、子どもからお年寄りまでの全ての人々が幸せになるためのカタチを創りだすことを目標にしています。そのために社会背景を踏まえ、必要となるモノの素材、機能、形態、使用までを総合的に探究します。いつも目と手と耳を動かし、誰もが美しく使いやすいと感じ、互いに優しくなれる形を創造しましょう。


所属学生の卒業研究テーマ
・おんぶ型ベビーカーの提案
・弱視児のための絵本の制作─子どもと成長
・台原森林公園のサイン計画?弱視者、視力低下をとらえて
・遊べるラグマット─毛並みで作る自由な世界
・子どものための仕掛け絵本─心とカタチを見る目を育てる


大学院生の論文テーマ
修士学位論文から
・車いすと人との適合性に関する研究─新型6輪車いすの共同開発とその評価をして
・弱視児のための絵本の制作に関する研究
・蛇口の使いやすさに関する研究─ハンドルタイプを対象として
梨原 宏 教授
プロフィール
1945年生まれ。
東北大学大学院工学研究科修士課程修了、同上博士課程中退、日立製作所勤務、東北工業大学工業意匠学科講師、助教授、教授を経て現在、東北工業大学ライフデザイン学部クリエイティブデザイン学科教授。博士(農学生命科学)東京大学。
ユニバーサルデザイン計画に関する設計学的研究や、地域内企業製品、福祉用具、医療部品、家具、遊具のデザインを手がける。デザイン学会奨励賞、グッドデザイン福祉賞など受賞。
日本デザイン学会理事、日本感性工学会、日本リハビリテーション工学協会、日本生理人類学会所属。