産業デザイン学科2年の佐藤 緑くんが、芝修一先生の物語の挿絵を担当しました。

産業デザイン学科2年の佐藤 緑くんが、本学客員教授である芝芝修一先生の物語「木の実の一生」の挿絵を担当し、月刊誌「なぜ生きる（1万年堂出版）」2024年2月号に掲載されました。物語の情景をデジタルイラストレーション6点で表現しています。

＜イラストレーションを担当した佐藤 緑くんのコメント＞
初めての経験をたくさんさせて頂きました。挿絵のレイアウトを任せて頂いたり、出版社の方々や脚本家の芝先生とお話しする機会を頂けたりと、普通の大学生では体験できないことを何度もさせて頂きました。家族や友人、高校の先生方に報告したところ、私の絵が雑誌に掲載されることをとても喜んでくれました。今後はこの経験を活かしてより多くの人に必要とされるような絵が描けるようになって、自分の絵でもっと親孝行できるようになりたいです。