産業デザイン学科3年生2名が制作した映像が「宮城県・吉林省友好県省締結35周年記念式典」で上映されました
2022.12.01
2022年度は宮城県と中国吉林省が友好県省の議定書を締結して35周年を迎えるに年にあたり、様々な分野で記念交流事業が行われました。 2022年11月24日(木)にオンライン開催された、宮城県知事と吉林省長が出席した記念式典において、文化芸術分野の交流事業として制作された産業デザイン学科3年生の主濱そらさん(CG映像・編集)と馬場桜華さん(BGM作成)が制作した映像作品が上映されました。
これは、宮城県国際政策課から、中国吉林省にあるアニメーション・ゲーム制作が専攻できる大学の吉林動画学院との映像コラボレーションの要請を受け、2022年7月から制作を進めてきたものです。宮城県と吉林省外交部を交えながらオンラインで吉林動画学院と打合せを行い、両大学とも様々な提案を出し合いながら、地域貢献と国際交流のために学生たちが夏季休暇も費やして制作しました。
(エキスパートデザイン計画および実習Bという、より高いレベルを目指す学生が受講する授業科目の一部として、夏休みから11月上旬までの期間で制作されました。)
式典では、吉林省動画学院が作成した映像作品も上映され、宮城県と吉林省との友好県省とともに、今後の本学と吉林省動画学院との交流のきっかけになりました。
詳しくは本学WEBサイトの記事をご覧ください。
https://www.tohtech.ac.jp/topics/information/31134.html