基礎的なデザイン技法、実社会の中でのデザインを学ぶ 1年次基礎教育

1年次に開講される専門科目は必修科目のみで、特に手を動かして作品を作ることにより基礎的なデザインの技法(デッサン力や工作技術)を身に付け表現力を養う構成になっています。少人数のグループによるデザインセミナーでは、デザイン見学ツアーの企画実行を通して実社会の中でのデザインを学びます。

デザイン基礎演習では、2年次以降に選択する3つのコースそれぞれの基本を体験し、自分の進むべきコース・将来への道を見極めていきます。


 
造形演習・モデリング演習
線や色彩による平面構成、コラージュ等の演習課題の制作を通して、グラフィックデザインに必要な基礎的な技術を身に付ける科目です。

 
プロダクトデザインコース基礎演習
製品デザインに必要な立体表現技術の基礎を身につけることを目的に、スチレンボードによる立方体の作成・マーカースケッチを学びます。さらに応用として立体アルファベットのスケッチ等の課題を行います。

 
ビジュアルデザインコース基礎演習
「フリップブックの制作」という課題を通して、イラストレーション・アニメーション・製本の基礎を学びます。制作した作品をアニメーション作品としてプロジェクタースクリーンに上映し、各自が内容についてプレゼンテーションします。

 
エクスペリエンスデザインコース基礎演習
「対象ユーザーを想定した、体験のイラストマップをつくる」という課題から、デザインに必要な3つの要素を学びます。1つめは、カラーペーパーを用いた平面構成とレタリング、2つめはアイデアを裏付けるための調査、3つめは制約の中でデザイン表現することを学びます。