単なるモノづくりではなく モノが使われる社会全体を考える

デザインとは、人々や社会のニーズを知り、何をどのように生み出すのかを考え現実化する活動です。そのため、マーケティング(市場)やテクノロジー(技術)に配慮しつつ、特に製品や情報を使う人にとっての美しさや分かりやすさ、使いやすさに責任を持たなければなりません。

創造行為であるデザインに、さらにクリエイティブという言葉を加えたのは、工学やデザインの領域だけにとらわれず、芸術的な価値をも生み出すことをこの学科の目的としたからです。

複雑化する現代においては、単なるモノづくりではなくモノが使われる社会全体を考え、総合的な価値を生み出すことが求められます。クリエイティブデザインの存在価値は、まさにそこにあります。

クリエイティブデザイン学科の特色
1年次は基礎教育
1年次は各コース共通の基本となる基礎技術や理論を学び、2年次より専門的な知識・技術を身に付けるために、3つのコースに分かれて学びます。自分の適性や将来への道と照らし合わせながら、段階的に深い専門領域へと発展させていきます。
実体験重視の実習プログラム
具体的なモノづくりを通して自分のアイディアの価値を理解できるよう、充実した制作サポート施設を用意。各分野で活躍するデザインのプロを講師に招き、現場の技術と思想を講義してもらう授業もあります。
創造力と自主性を育む教育環境
作品を展示するオープンスペースを設けるなど、1年次から4年次まで一貫して「クリエイティブ」な雰囲気にあふれた環境を提供します。
幅広い視野を身に付ける地域・国際交流
地域産業との連携プロジェクトに積極的に参加することで、理論の裏付けとしての実績を積み重ねていきます。国際的センスを磨く、フィンランドを中心とした国際交流プログラムも用意してあります。
就職に有利なプレゼンテーション能力を磨く
自分の考え方を他者に伝え共感を得るには、プレゼンテーション能力が重要です。課題の発表を通して、この力を徹底的に鍛えます。
3つのコースに分け、社会で活躍できるデザイナー、クリエイターを育成