2020年度卒業研修 受賞作品・論文

2020年度 作品一覧

環境工学|高木研究室

高橋 諒 制作 未来に繋ぐ家 -環境性能の向上とライフステージによる生活の変化に応じた生活空間への改修-
浅沼 瑞穂 研究 新型コロナウイルス感染症対策下における中学校の夏期の温熱空気環境の実態調査
佐藤 由理 研究 戸建住宅における太陽熱を利用した空調換気・給湯システムの実証研究 -冬期における快適で効率的な太陽熱利用方法の検討-
鈴木 雄飛 研究 学生アパートの居室における高湿度環境に関する調査研究
小畑 礼也 研究 高齢者住宅の室内環境と環境調整行動の調査研究 -冬期・夏期の温熱環境と冷暖房使用状況の実態把握-
澤田 翔太 研究 山元町役場新庁舎における室内環境の実測調査 -パブリックスペースの吹き抜け空間における光環境-
菅原 誠也 研究 山元町役場新庁舎における室内環境の実測調査 -パブリックスペースの吹き抜け空間における温熱環境-
千葉 真梧 研究 暑さ指数の実測結果に基づく仙台市の夏期における熱中症リスクの評価 -仙台市中心部における屋外空間を対象として-
戸村 颯 研究 宮城県の住宅における太陽熱を利用した新型換気システムの開発研究 -冬期の脱衣室における潜熱蓄熱材の性能評価-
門馬 友郎 研究 住居併設型の自然エネルギーを利用した水耕栽培システムの開発研究 -冬期における外気導入式パッシブソーラーシステムの性能と栽培室の温熱環境の評価-

環境設計|武山研究室

天野 帆乃佳 制作 Sendai New West Park ー西公園を南北につなぐ新たな提案ー
鏡 乃瑛 制作 夏の家・冬の家 -季節に特化したゲストハウスの提案ー
中鉢 美幸 制作 杜の都ホール ー2000人規模のホールの提案ー
坂梨 百香 制作 七曜のまち   ーバウヒュッテが涵養する30年後の景色ー
田中 未来 制作 回遊する空間 ー山形五堰の新規利用計画三題ー
渡部 ひらり 制作 プレイスメイキング2題 ー持続可能なまちの居場所ー
横前 環 制作 To Create a new CityResortIsland -桂島改造計画-
工藤 由希乃 制作 Akita Soundscape Museum -ネットワークする無二の環境ー
後藤 輝 制作 フィッシャーマンズワーフ大船渡 ー新たな海の街の背説提案ー
佐々木 理子 制作 アンパンマンミュージアムリニューアル計画 -持続可能なまちなかテーマパーク-

空間造形|大沼研究室

川村 大地 研究 2020年における地方型音楽フェスの運営実態に関する事例的研究 -宮城県塩竃市[GAMA ROCK FES]に着目して-
齋藤 怜央 研究 大崎市古川旧市街における駐車場の広がりとまちなみ景観について
佐藤 蓮 制作 Rice Factory Town -石巻湊の米工房住宅団地ー
安部 志穂 制作 樹と過ごす居場所の探求 ー登米市津山町道の駅 音楽ツリーハウス計画ー
前村 悠斗 制作 沢代山ワーク・バイオ・ミュージアム
佐藤 優作 制作 SPA!MPING 3D Sites HIGASHI-NARUKO ー山河と湯治場を味わいなおす3つの仮宿ー
堀 あかね 研究 石巻市北境の天然スレート民家・H家主屋について
森本 樹 研究 市民にとっての公共空間とその価値対象について -宮城県美術館の移転集約問題と現地存続運動を通して-
須藤 和泉 制作 存在と消滅の空間
岸里 尚弥 制作 祭りのあと -持続可能な地域の場の形成にむけて-

住宅歴史|小山研究室

佐藤 幸哉 研究 仙台市近郊の社寺建築における立体彫刻細部意匠の種類と時代による変化について
高橋 隼士 研究 鯵ヶ沢町旧町地区の町家の空間構成について―鯵ヶ沢町旧町地区と黒石旧商人町地区の町家及び津軽・下北地方の漁家住宅の間取り構成の比較を中心としてー
土生木 愛名 研究 東北地方の城下町における町人町の街並み景観について −青森県黒石市と宮城県村田町と登米市登米町の町家外観と町屋敷構成の関係比較を中心に−

地域防災|畠山研究室

田名部 航大 研究 少子高齢化・過疎化が進む離島における拠点施設の考察 -浦戸諸島に着目して-
中川 萌香 研究 災害時における住宅地の地域コミュニティ -大崎市古川金五輪地区・西荒井地区を対象として-
原 緋梨 研究 東日本大震災の原発災害における福島の現状と風評被害 -福島県境地域における農作物の販売実態-
鈴木 綾音 研究 COVID-19 下での人々の意識変化と商業施設の対策 -仙台駅前商業施設を対象に-
新井田 健人 研究 津波防災教育における児童の危機意識と地域差の実態-宮城県沿岸部の小学校を対象として-
門馬 翔斗 研究 空間構成が変化する貸し空間における避難者誘導 ‐仙台市中心部に立地する貸し会議室を対象として‐
佐藤 優太 研究 東日本大震災後の指定外避難所の実態 -宮城県仙台市宮城野区高砂地区を事例として-
今野 優 研究 地下公共空間の空間構成が迷いに与える影響 -仙台駅地下歩行空間を対象として-
齊藤 美幸 研究 集団移転地形成によるコミュニティの可能性 -宮古市田老地区三王団地における住民間交流に着目して-
阿部 豊樹 研究 女川町の震災遺構及び「いのちの石碑」は何を伝承できるのか -東日本大震災における震災伝承の実態と住民意識-

福祉空間|谷本研究室

佐々木 菜穂 研究 教育施設におけるカームダウンスペースの平面計画に関する研究
遠藤 滉成人 研究 長町地区の商店街における放置自転車の発生状況および店主の意識からみた歩行空間の バリアフリーに関する研究
前田 将法 研究 滞在場所と行為内容からみた商業施設の居場所としての役割に関する研究-イオンモール名取を事例として-
佐藤 紗也加 制作 商店街の裏ー暮らしのシェアを用いた南本町商店街改修計画ー
角田 祐希也 制作 Diversityー境界のない空間ー
齋藤 小夏 制作 Yamamoto umi hotelー山元町における海と町を繋ぐ宿泊施設の提案ー
笹花 ほのか 制作 Tsunagu Place-地域住民、宿泊客を繋ぐ複合施設の提案-

社会心理|中井研究室

大川 慎ノ介 研究 自転車利用の態度形成に影響を及ぼす要因の実態調査
佐々木 凌輝 研究 社会的迷惑行為に対する他者認知の影響分析
布施 志隆 研究 観光交流施設における地域住民の利用実態調査-かわまちてらす閖上利用者を対象として―
岩井 雄寛 研究 外食先への愛着と地域への愛着に関する調査研究ー満足度という主観的幸福感に着目してー
小林 凌太 研究 泉中央地区マスタープランから見た自転車環境整備状況と自転車の利用実態の把握調査
米田 美月 研究 リモートコミュニケーションを対象とした対人関係における視覚的心理距離に関する実証実験

共助育成|伊藤研究室

宮本 亮輔 研究 仙台市太白区の小中学生の防災教育と防災意識 -水害危険地域に住む小学生と住宅密集する丘陵地に住む中学生を対象として-
橘 信哉 研究 3.11で被災した高齢者の介護サービス利用に対する考えかた
鴇 愼介 制作 地域ブランドへの活用を考えてロゴマークデザイン -西和賀町北部(若畑・貝沢)活性化推進事業-
綱田 和希 研究 インフラ整備後の亘理町荒浜地区におけるまちづくりの課題
伊藤 蒼太 研究 幼児や児童を対象とする指導方法 -サッカースクールでの指導の場面から考える-
伊藤 直樹 研究 地域資源活用ワークショップに基づいた地域内外への情報発信の提案 -西和賀町北部(若畑・貝沢)活性化推進事業―
中嶋 航生 研究 住民主体の地域活性化の取り組みと地域資源活用の現状と課題 -秋保野尻地区の地域活性化事業の参画を通して-
熊谷 有世 研究 大学生の災害時の避難行動と在宅避難の認識
遠藤 雅宗 研究 大学生を対象とした災害時のための日常的な食の備蓄
佐々木 統摩 研究 デイサービスを利用する高齢者の家庭内事故の現状と予防対策
黄木 良 研究 在宅高齢者の熱中症対策への意識と現状 ―夏期の室内生活でのエアコン使用と水分補給に着目して―

地域生産|菊地研究室

板橋 晶 制作 東北工業大学の長町キャンパス整備プロジェクト - SDGsを目指した竹林整備の在り方に関する研究 ー
梨本 泰雅 研究 向山認定こども園の感染症対応に関する安全対策を探る 
川島 拓人 制作 西和賀町北部地区(貝沢・若畑)活性化事業計画 -周回ルートマップ・サインづくり-
伊藤 匠哉 研究 楮和紙と雄勝石紛との融合素材に関する研究

生活意匠|中島研究室

福本 奈々 制作 リサイクルによるアクセサリーの制作とそのマニュアル作成 -ハンドメイドから持続可能性社会について考える-
佐藤 陸 制作 竹の利用方法の調査とその制作
中山 剛志 制作 ドアノブの調査とデザインとその制作-感染症対策にも適したドアノブ-
上田 理稀 制作 感染拡大を防ぐ手袋の制作 -感染リスク分析と予防手袋―
沼澤 駿 制作 呼吸がしやすいマスクガードのデザインとその制作
遠藤 治希 制作 あぐらのかける椅子の製作― 男性向けの椅子 ―
齋藤 颯 制作 仕切りの付いた折り畳み椅子の制作-飛沫感染と密接を防ぐ椅子-

修士研修|小山・畠山研究室

結城梨奈 研究 仙台市中心部における景観の視覚的状態からみた地域らしさ―若年世代を対象として―