本学科が参画する仙台八木山防災連絡会が「平成30年防災功労者内閣総理大臣表彰」を受賞しました

本学の地域安全安心センター(安全安心生活デザイン学科の組込センターで菊地 良覺 教授・中島 敏 教授・伊藤 美由紀 准教授・中井 周作 講師が主担当)が幹事役を担う、仙台八木山防災連絡会(東日本大震災前2008年から活動開始し現在は44団体から構成されている)が、地域における連携強化や世代間ギャップの解消等の功績と防災体制の整備に多大な貢献をしたことが認められ、この度「平成30年防災功労者内閣総理大臣表彰」を受賞しました。
この防災功労者内閣総理大臣表彰は、毎年9月1日を「防災の日」とし、「政府、地方公共団体等関係諸機関を始め、広く国民が、台風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波等の災害についての認識を深めるとともに、これに対する備えを充実強化することにより、災害の未然防止と被害の軽減に資する」という趣旨に基づき、内閣総理大臣が表彰を行うものです。
9月18日(火)には、総理大臣官邸(大ホール)で表彰式が行われ、仙台八木山防災連絡会の会長を務める田中 礼治 本学名誉教授が出席しました。

<関連リンク>
総務省消防庁HP掲載 
首相官邸HP 総理の一日に掲載(表彰式動画掲載あり)
仙台市太白区HP掲載

 

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