八木山市民センターと共催のスマートフォン教室
新型コロナウイルス感染症拡大の中、スマートフォンの活用したQOLの向上を望む声は多くあります。
高齢者の方にとっても必需品となった今、交流や情報収集などの楽しみを広げるために皆で一緒に学ぶ機会を設けました。
八木山市民センターと八木山地域包括支援センター、本学地域のくらし共創デザイン研究所の共催で、仙台城南高等学校の生徒さんにも御協力いただいています。
15名の募集に60名以上の応募もあり、今後ニーズにどのようにお応えできるかも課題となっています。
6月29日、初回の教室では本学非常勤講師の山口茂氏の講話を聴きながら、それぞれのスマートフォンを楽しく操作してみました。
共助育成 伊藤美由紀