【住まいのデザイン実習Ⅱ】長町の現地調査をしました


4月22日(月)に、長町にて「住まいのデザイン実習Ⅱ」の現地調査を行いました。

奥州街道の宿場町として栄えた長町。神社仏閣や町屋がその歴史を感じさせます。
そんな長町を舞台に、福祉や文化、環境といった多様な視点から、学生それぞれが価値創造の可能性や解決すべき課題を見つけ、まちのこれからを提案していきます。

今回は、その提案の第一歩である現地調査を行い、学生それぞれがまちからテーマを探す回となりました。

長町を歩く中では、秋保石が使われた古民家や、通学路沿いの駐車場、味のあるまちかどを生み出している駄菓子屋など様々な発見があり、今ある魅力と課題を結び、「らしさ」を持った提案のヒントが多く見つけることができました。

現地調査の中で、歩いている人に声をかける学生や、お店の方にお話を伺う学生も見られ、まちの声を聞きながら、深くまちに関わることができた一日となりました。

大学院生 TA  荒田

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