丸森での令和5年度をしめくくる
令和5年度の造家造景研究室では、実に4人もの学生がお世話になりました。そこで、その返礼をかねて、2/22に丸森まちづくりセンターにて研究報告会を行いました。
【修士論文】
○凍み大根の干し場と生業景 -中山間地域における住居の傍らで営む生業環境の研究-
【卒業論文】
○丸森町における宮城輝夫・佐藤忠良の伝承 -丸森オープンアトリエ2023の実践を通して-
○川沿い集落の居住形態と避難方法の検討 -丸森町舘矢間地区を事例として-
【卒業制作】
○HIPPO HOP STUDIO -丸森町旧筆甫小学校の活用提案-
今日の審査員はお世話になった地域の方々。それなりにリアルな課題も示されて、改めて良い学びの場となりました。
発表者5人目は、これからこれらを引き継いで学ぶ A.H さん。これから学びたいことについて、堂々と話していました。