南材木町での敷地見学
2年生後期の「住まいのデザイン実習Ⅰ」では、仙台市南材木町の敷地を対象に「アトリエハウジング(併用住宅)」の設計提案に取り組んでいます。
今年度も、敷地近くの「旧針惣旅館」にお邪魔させて頂き、地域の歴史や土地の変遷についてお話を伺いました。
近隣に位置する文化的価値の高い建築との調和や、街並み形成を意識しながら設計に取り組む必要があります。
加えて、住宅に併設する「アトリエ」の用途は何にするか。
可能な限り周辺のコミュニティ形成や生活福祉に寄与する用途を考えたいものです。
楽しみながら、引き続き頑張っていきましょう。